3年でシングルを目指している、アラフィフゴルファーの現在のクラブセッティングを紹介します。

ドライバーのヘッドスピードは40m/s前後。

朝イチは39〜40m/sくらいで、体が動いて振れてくると42m/s前後まで出ることもあります。

以前はクラブを選ぶとき、

「できるだけやさしいクラブ」

「ミスしても何とかしてくれるクラブ」

を探すことが多かったです。

もちろん、今でもやさしさやミスへの強さは大切。

ただ、最近は少し考え方が変わってきました。

やさしいクラブを探すことから、スコアを作るクラブを選ぶことへ。

飛距離の階段を作りながら、そのクラブをラウンドでどう使うのか。

今はそこまで考えて14本を選ぶようになりました。

この記事では、そんな現在のクラブセッティングと、それぞれのクラブを入れている理由を紹介します。

※クラブセッティングは随時変更しています。この記事では現在、実戦で使用している14本を掲載しています。

現在のクラブセッティング14本

番手クラブシャフト目安飛距離
1WCallaway QUANTUM ◆◆◆ MAXATTAS KING 4X230yd
3WPING G430 MAXATTAS KING 5S210yd
7WPING G430 MAXATTAS KING 6S190yd
5UCallaway PARADYM Ai SMOKE HLATTAS MB HY 75R175yd
5IPING i240N.S.PRO 950GH neo R165yd
6IPING i240N.S.PRO 950GH neo R155yd
7IPING i240N.S.PRO 950GH neo R145yd
8IPING i240N.S.PRO 950GH neo R135yd
9IPING i240N.S.PRO 950GH neo R125yd
PWPING i240N.S.PRO 950GH neo R115yd
48°PING S159 SグラインドN.S.PRO 950GH neo R100yd
52°PING S159 SグラインドN.S.PRO 950GH neo R90yd
58°PING S159 BグラインドN.S.PRO 950GH neo R75yd
パターODYSSEY Ai-ONE TRI-BEAM DOUBLE WIDESTROKE LAB 90

※飛距離は計測器で正確に測定した数値ではなく、普段の練習やラウンドでの感覚から決めている、おおよその目安です。

クラブスペック一覧

現在使用しているクラブをあらためて測定しました。

番手ロフト長さバランス振動数重量
1W10.5°45.5インチD2.0246cpm305g
3W15°43.3インチD2.9250cpm323g
7W21°42インチD3.1265cpm338g
5U24°39.8インチD2.4281cpm367.5g
5I25°38.5インチD0.4295cpm395g
6I28°38インチD1.1302cpm402.5g
7I31.5°37.5インチC9.7310cpm408.5g
8I35.5°37インチD0.4316cpm416.5g
9I40°36.5インチD0.7322cpm425.5g
PW44.5°36インチD0.9329cpm433.5g
48°48°35.8インチD1.0330cpm437.5g
52°52°35.8インチD1.9330cpm438g
58°58°35.5インチD4.1330cpm448.5g
パター33インチ547g

※スペックは現在使用しているクラブの実測値です。測定方法などによって多少の誤差が出る場合があります。

ドライバー|Callaway QUANTUM ◆◆◆ MAX

Callaway QUANTUM ◆◆◆ MAX ドライバー

現在のドライバーは、

Callaway QUANTUM ◆◆◆ MAX

シャフトはATTAS KING 4Xです。

直前まで使っていたPARADYM Ai SMOKE ◆◆◆とヘッド形状が似ていたこともあり、構えたときの違和感が少なく、最初から振り切りやすく感じました。

また、自分の感覚では、少し芯を外したときでもそこそこ飛距離が残ってくれて、大きく曲がりにくい印象があります。

現在のウェイトは、

前2g/後ろヒール6g/後ろトゥ3g

さらにグリップ下に3gを追加。

総重量は305g

今回あらためて測定したところ、バランスはD2.0、振動数は246cpmでした。

ここにたどり着くまで、ウェイトはかなり試しました。

詳しい検証はこちらにまとめています。

👉 【ギヤ実験室】QUANTUM ◆◆◆ MAXのウェイト実験|気持ちよく振り切れる305g(仮)

QUANTUMに変更したときの話はこちら。

👉 【ギヤ実験室】クラブを変えて気づいた。本当に変えるべきだったのは自分だった|QUANTUM ◆◆◆ MAX

ウェイトまでいろいろ試しましたが、今はかなり満足しています。

しばらく、この状態で使っていくつもりです。

フェアウェイウッド|PING G430 MAX

フェアウェイウッド|PING G430 MAXの3Wと7W

フェアウェイウッドはPING G430 MAX。

現在は、

3Wと7W

の2本を入れています。

実は、他のフェアウェイウッドをほとんど使った経験がありません。

ただ、今のところ特に不満もなく、距離や使い勝手にも困っていない。

だから、そのまま使い続けています。

3W|約210ヤード

3Wは、稀にティーショットでも使いますが、基本的には距離が残った2打目で使います。

目安は約210ヤード。

長いPar4やPar5など、できるだけ距離を稼ぎたい場面が中心です。

7W|約190ヤード

7Wは約190ヤード。

狭いホールのティーショットや刻み。

残り190ヤード前後からグリーンを狙う場面でも使います。

5U|飛距離の階段を埋めてくれるクラブ

Callaway PARADYM Ai SMOKE HL 24°

5Uは、

Callaway PARADYM Ai SMOKE HL 24°

シャフトはATTAS MB HY 75Rです。

目安飛距離は約175ヤード。

5Uは24°、5Iは25°。

ロフトだけを見ると、ほとんど同じです。

ただ、クラブの長さや構造が違うため、実際の飛距離は同じではありません。

自分の中では、

7W 190yd

5U 175yd

5I 165yd

という飛距離の階段になっています。

この階段を作っていく中で、ちょうど良かったのが5Uでした。

ラウンドでは、刻みやグリーン狙いで使用。

フェアウェイバンカーからでも活躍してくれます。

また、自分の場合はアイアンと比べてフェードやドローも打ちやすく、状況によって球筋を変えやすいのも気に入っています。

ただし、

グリーンを狙える=高い精度でグリーンを捉えられる

というわけではありません。

グリーンサイドのバンカーに入れてしまうこともあります。

175ヤード前後から狙った場所へ運ぶ精度は、まだ練習が必要です。

アイアン|PING i240 5I〜PW

PING i240 5I〜PW

アイアンは、

PING i240 5I〜PW

シャフトはN.S.PRO 950GH neo Rです。

PINGのアイアンは、以前i210、その後i230を使い、現在はi240を使用しています。

直前まで使っていたi230と比べると、i240はロフトが少し立っていることもあり、自分の場合は飛距離が5ヤードほど伸びました。

それでもグリーンではスピンが効いてくれるので、飛距離と止まりやすさのバランスに満足しています。

現在の目安は、

5I 165yd
6I 155yd
7I 145yd
8I 135yd
9I 125yd
PW 115yd

くらいです。

ただし、これは正確に計測した飛距離ではなく、ラウンドや練習での感覚から決めている目安です。

特に7Iは、コースで想定していたより飛んでしまったことが数回ありました。

そのため、i240の番手ごとの距離については、これからもう少し確認していきたいと思っています。

現状では、7Iくらいまでなら、ある程度グリーンを捉えることを考えて打てるようになってきました。

一方、5I・6Iはまだ精度が低い。

グリーンを狙うことはありますが、外すこともありますし、5Iではミスショットも出ます。

5Iはグリーン狙いだけではなく、

刻み

林からの脱出

などでも使います。

「グリーンを狙える」と「グリーンを捉えられる」は別。

5I・6Iの精度を上げることは、これからの課題です。

5Wを抜いて48°を入れた理由

現在の14本で、大きく変わったところのひとつがここです。

以前は、

3W・5W・7W

を入れていました。

現在は5Wを抜いて、48°を入れています。

5Wは3Wと7Wのちょうど中間。

もちろん、あれば便利です。

ただ、自分の技量では5Wで狙った場所へ正確に運ぶのは難しく、どうしても狙う範囲が大きくなります。

一方、48°は約100ヤード。

この距離なら、ある程度狙った場所へ落とすことができます。

PWで距離を落として打つ方法もあります。

ただ、PWで100ヤード前後を打ち分けようとすると、難しく感じる場面もあります。

それなら、

5Wを1本増やすより、100ヤードを普通に振って狙える48°を入れた方が、今の自分にはスコアにつながる。

そう考えました。

5Wがなくても、その前後は3Wと7Wである程度カバーできます。

そしてS159の48°は縦距離のばらつきが少なく、自分にとって安心感があります。

飛距離の階段は大切。

でも、それだけで14本を決める必要はない。

今はそんな考え方になっています。

ウェッジ|PING S159 48°・52°・58°

PING S159

ウェッジはPING S159。

現在は、

48°・52°・58°

の3本です。

48°|約100ヤードを狙う

48°は約100ヤード。

ある程度狙った場所へ落とせるので、100ヤード前後からグリーンを狙うクラブとして使っています。

縦距離のばらつきが少なく感じるのも、S159を気に入っているところです。

52°|30〜90ヤードの中心

52°は30〜90ヤードくらいの距離を打ち分けるときの中心となるウェッジです。

状況によっては、バンカーでも使います。

58°|グリーン周りとバンカー

58°は30ヤード以内のアプローチやバンカーショットで使うことが多いです。

ただ、

「30ヤード以内なら必ず58°」

と決めているわけではありません。

例えば50ヤードでも、ライやグリーンの状況、打ちたい球によって58°を使うことがあります。

距離だけで52°と58°を完全に分けるのではなく、そのときの状況によって使い分けています。

パター|ODYSSEY Ai-ONE TRI-BEAM DOUBLE WIDE

ODYSSEY Ai-ONE TRI-BEAM DOUBLE WIDE

現在のパターは、

ODYSSEY Ai-ONE TRI-BEAM DOUBLE WIDE

です。

以前は通常のTRI-BEAM DOUBLE WIDEを使っていました。

方向性には満足していました。

ただ、芯を外したときに距離感が合わないことがありました。

そこでAi-ONE TRI-BEAM DOUBLE WIDEに変更。

自分の場合は、変更してから距離感が安定しました。

方向性の良さに加えて距離感も合わせやすくなったので、現在も使い続けています。

飛距離の階段は作る。でも、それだけでは決めない

現在の目安飛距離を並べると、

230
210
190
175
165
155
145
135
125
115
100
90
75yd

と、ある程度きれいな階段になっています。

この飛距離の階段は大切にしています。

5Uを入れているのも、7Wと5Iの間を埋める距離としてちょうど良かったからです。

でも、飛距離だけで14本を決めているわけではありません。

その象徴が、

5Wを抜いて48°を入れたこと。

5Wがあれば、3Wと7Wの間をさらに細かくできます。

でも、自分にとっては200ヤード前後を細かく分けることより、100ヤードをある程度狙った場所へ落とせるクラブを持つ方がスコアにつながると考えました。

飛距離の階段を作る。

そのうえで、

そのクラブで何をするのか。

そこまで考えて14本を選ぶようになっています。

「やさしいクラブ」から「スコアを作るクラブ」へ

振り返ってみると、クラブ選びの考え方も少し変わってきました。

以前は、

もっとやさしいクラブはないか。

ミスしても何とかしてくれるクラブはないか。

そんなクラブを追い求めていた気がします。

もちろん、今でもやさしさは大切です。

ミスヒットに強いクラブも助かります。

でも最近は、それだけではなく、

「このクラブでどうスコアを作るか」

を考えるようになりました。

5Wではなく48°を入れる。

175ヤードを埋める5Uを入れる。

5Iはグリーン狙いだけでなく、刻みや林からの脱出にも使う。

52°と58°は距離だけで完全に分けず、状況によって使い分ける。

14本それぞれに、ラウンドでの仕事があります。

以前は「振りやすさ」や「ミスへの強さ」をかなり重視していました。

その考え方がなくなったわけではありません。

そこから少し進んで、

やさしさや再現性を土台にしながら、スコアを作るための14本を選ぶ。

今はそんなセッティングになってきた気がします。

現在のクラブセッティングは90点

今の14本に点数をつけるなら、

90点。

かなり満足しています。

しかも、

「あと10点をクラブ交換で埋めたい」

という意味ではありません。

むしろ今は、

もう触るところがないくらい。

そう感じています。

もちろん、5Uや5I、6Iでグリーンを狙う精度。

i240の番手ごとの距離感。

まだ足りないところはあります。

でも、それはクラブを替えて解決するというより、これから自分が練習していく部分。

ここまでいろいろなクラブを試して、セッティングも変更してきました。

だからこそ、今は少しクラブ探しから離れてもいいのかもしれません。

クラブセッティングは90点。

あとは腕を磨く。

この14本と一緒に、シングルを目指していきます。

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👉 【ギヤ実験室】QUANTUM ◆◆◆ MAXのウェイト実験|気持ちよく振り切れる305g(仮)

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※5Uやウェッジについての過去記事を入れる場合は、現在のセッティングとは異なる部分があるため、「当時のセッティングです」と一言添える形がよさそうです。

更新履歴

2026年5月 クラブセッティング公開
2026年9月 現在の14本に全面更新

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