【ゴルフラウンド記録】シングルへの道 #23|かなり悪かった。それでも91|「狙う」と「運ぶ」で分かれたラウンド
今回は、都城母智丘カントリークラブでラウンドしてきました。
スコアは、
91(47・44)
数字だけを見れば、最近の自分としては大崩れしたスコアではありません。
でも、ラウンドを終えた直後の感想は、
「今日はかなり悪かった」
でした。
ドライバーは最後まで気持ちよく振れない。
5〜7番アイアンも精度が悪い。
アプローチも、いつもほど寄らない。
OB2回、1ペナ2回。
それでも終わってみれば91。
正直、
「よく91で済んだな」
というのが一番近い感想でした。
でも、自作スコアカードを見ながら1打ずつ振り返ってみると、ラウンド直後とは少し見え方が変わってきました。
単純に、
「今日はスイングが悪かった」
だけではなかったようです。
今回の結果
- スコア:91(47・44)
- パット:32
- フェアウェイキープ率:42%
- 1オン率:50%
- パーオン率:4回(22%)
- ボギーオン率:11回(61%)
- OB:2回
- 1ペナ:2回
- バンカー:2回

パーは6個。
一方でOBや1ペナもあり、ショットの内容としてはかなり不安定でした。
特に今回は、スコア以上に、
「うまく打てなかった」
という感覚が強く残っています。
1番|全員に見られながらのスタートでOB
今回はコンペ。
スタート前に集合写真を撮るため、参加者全員が1番ホールに集合していました。
そして自分たちは1組目。
さらに僕が、その1組目の1番目。
つまり、
みんなに見られながらの一発目でした。
「まずは無難に」
そんな気持ちがあったのか、いつものように振るというより、少し合わせにいってしまいました。
結果は、やや引っ掛けてOB。
極端な引っ掛けではなく、コースの端をスレスレに行って、そのままOBになった感じです。
でも今振り返ると、
どうせミスするなら、思い切って振ってミスした方が気持ちよかったかも。
そんなことも思います。
OBそのものより、
「合わせにいってミスした」
ことの方が少し引っかかりました。
ただ、そのOBは意外と引きずりませんでした。
プレ4から7Wでグリーンオン。
2パットでボギー。
OBを打ってもボギーで済んだ。
悪い1打のあとに、さらにミスを重ねなかった。
振り返ってみると、これも今回91で済んだ理由の一つだったように思います。
「行かせたくない方向」を意識しすぎた
この日はドライバーを打つたびに、何かを考えていました。
右へ行かせたくない。
左へ行かせたくない。
狭いから曲げたくない。
そう考えて打つと、確かに「行かせたくない方向」には行かない。
でも今度は、
反対方向へ行きすぎる。
そんなショットが何度かありました。
振り返ってみても、
何も考えず普通にドライバーを振れたショットはありませんでした。
基本的なスイングをラウンド中に変えたわけではありません。
変えたのは、狙い所と振るタイミングくらい。
だから今回のドライバーについては、
「スイングが完全に崩れていた」
と決めつけない方がいいと思っています。
次の練習では、まずアライメントを確認します。
真っ直ぐ構える。
真っ直ぐを狙う。
そして、
余計な操作をせず普通に振る。
まずはそこから確認してみます。
狭いホールで「合わせにいく」は安全なのか
5番も狭いホールでした。
ドライバーではなく3Wを選択。
ただ、3Wを普通に振ったのではなく、
「狭いから合わせよう」
としてしまいました。
結果は、やや引っ掛け。
そして8番。
ここも狭くて短いホールです。
5番で3Wを合わせにいってミスしていたので、
今度は1Wのコントロールショットを試してみよう
と思いました。
結果はスライスしてOB。
トリプルボギーでした。
振り返れば、
1Wで打つなら普通に振る。
刻むなら、もっと短いクラブまで落とす。
その方が選択として明確だったのかもしれません。
ただし、
「1Wや3Wのコントロールショットはダメ」
と結論づけるつもりはありません。
実際、16番では3Wが大きく助けてくれました。
今回分かったのは、
「曲げたくないから合わせる」ことが、必ずしも安全ではない
ということ。
これは今後も練習で確認してみます。
5〜7番アイアンも精度が悪かった
この日は5〜7番アイアンもあまり良くありませんでした。
7番アイアンで狙ったところへ打てたのは1回。
それ以外では引っ掛けが出て、1回はシャンク。
6番アイアンは大きなミスこそありませんでしたが、当たりが薄く、左右の精度もいまひとつ。
5番アイアンではダフってショートしたショットもありました。
ラウンド直後は、
「今日はアイアンもダメだったな」
という印象でした。
ただ、スコアカードを見返してみると、少し違うことにも気づきました。
ミスを振り返ると、ライの影響がかなり大きかった
今回のミスを一つずつ見返してみると、
悪いライから打っているショットがかなり多い。
斜面。
深いラフ。
左足下がり。
木が邪魔になる場所。
アプローチもいつもより精度が悪かったのですが、悪いライから打つ場面も多くありました。
ラウンド中は、
「またミスした」
と思っていました。
でも、全部を同じ「スイングミス」にしてしまうのは違うように感じます。
前回のラウンドでも、深いラフや傾斜からのショットを経験して、
「このライから打てるか?」ではなく、
「どんな球が出るかイメージできるか?」
ということを考えました。
👉 【ゴルフ戦略ノート】悪いライからどう打つ?|「打てる」より「球をイメージできるか」
今回も、その続きでした。
ライを見る。
そこから出る球をイメージする。
そして、
狙うのか、運ぶのか。
今回、その判断で結果が大きく分かれたホールがありました。
4番|木が邪魔なら、無理に狙わない
4番Par5。
ティーショットの1Wは良いショットでした。
ただ、次のショットでは木が微妙に邪魔。
狙おうと思えば、狙えなくもない。
でも無理はしませんでした。
7番アイアンで刻む。
そこからPWでグリーンオン。
2パットでパー。
良いティーショットを打ったから、そのまま前へ行く。
ではなく、
次を打ちやすい場所へ運ぶ。
結果として、パーを取ることができました。
16番|1Wが約100ヤード。それでもパー
16番Par5では、ティーショットをテンプラ。
飛距離は約100ヤードでした。
かなりのミスです。
でも、
「取り返さないと」
とは思いませんでした。
そこから3W。
さらにもう一度3W。
2回の3Wでグリーンサイドまで運びました。
そこからアプローチ。
そして1パット。
パー。
1Wが100ヤードしか飛ばなくても、Par5でパーは取れる。
このホールは、今回のラウンドを象徴していたように思います。
悪い1打が出ても、その後まで悪くしない。
一発で取り返そうとせず、
次へ、次へと運ぶ。
そうすれば、まだスコアは作れる。
17番|今度は「狙った」
次の17番もPar5。
ここでは1Wが良いショットでした。
2オンも狙える位置。
ただし、ライはかなりきつい左足下がりでした。
それでも7Wを持ちました。
「届く」
そう思ってグリーンを狙いました。
結果はフェアウェイバンカー。
そこから残り約70ヤードを52°で打つとトップ。
グリーンをオーバーして、ネットのある草むらへ。
そのまま打てないため1ペナ。
58°で乗せて2パット。
結果はダボでした。
今振り返れば、
ここは刻むべきだった。
と思います。
Par5なので、無理に2オンさせなくてもいい。
打ちやすいところへ運んで、3打目のアプローチを頑張れば、バーディやパーのチャンスは作れたかもしれません。
「狙う」と「運ぶ」で結果が分かれた
振り返っていて面白かったのが、4番・16番・17番でした。
4番
1Wは良かった。
でも木が邪魔。
→ 7Iで運ぶ → PWで乗せる → パー
16番
1Wはテンプラで約100yd。
→ 3W → 3Wと運ぶ → アプローチ → 1パット → パー
17番
1Wは良かった。
でも、きつい左足下がり。
→ 7Wで2オンを狙う → バンカー → ダボ
もちろん、
「狙う=悪い、運ぶ=正解」
という単純な話ではありません。
17番も7Wが成功していれば、バーディチャンスになった可能性があります。
でも今回感じたのは、
「届く距離」と「狙っていい状況」は違う。
ということ。
距離だけで決めない。
ライを見る。
そこから出る球をイメージする。
その上で、
狙うのか。
運ぶのか。
を決める。
そして今回の「運ぶ」は、ただ守るという意味でもありません。
16番では3Wを2回使っています。
しっかり前へ進みながら、次のショットにつなげる。
必要なところまで、必要なクラブで運ぶ。
そんなゴルフをもっと増やしたいと思いました。
今回、一番助けられたのはパット
ショットの感触が良くない中で、今回かなり助けられたのがパットでした。
パット数は32。
1パット圏内につけられたのは6回。
それ以外はミドル〜ロングパットになることも多かったのですが、1打目で寄せて2パット。
ミドル〜ロングパットでは、ラインに乗っていたものの少し届かなかったパットも3回ありました。
アプローチは、悪いライの影響もあって、いつもより精度が低かったと感じています。
だからこそ、
今回はパットにかなり助けられた。
という印象が強く残りました。
OBもトリも、あまり気にならなかった
もう一つ良かったと思うのが、
ミスを引きずらなかったこと。
1番でいきなりOB。
でもプレ4から7Wで乗せてボギー。
8番ではOBからトリ。
でも次の9番はパー。
以前の競技では、ミスのあとに、
「取り返そう」
としたことで、さらにミスを重ねたことがありました。
👉 【シングルへの道 #18】競技で107|崩れた原因を振り返る
今回はOBを打っても、大して気になりませんでした。
トリを打ったあとも同じ。
次のホールは次のホール。
ショットとは別のところで、以前とは少し変わってきた部分かもしれません。
ラウンド直後は「全部悪かった」
ラウンド直後、自分の中ではかなり悪いゴルフだったと思っていました。
1Wは気持ちよく振れない。
5〜7番アイアンも良くない。
アプローチもいつもほど寄らない。
OB2回。
1ペナ2回。
それでも91。
だから、
「よく91で済んだな」
と思いました。
でも、自作スコアカードを見ながら1打ずつ振り返ると、全部が同じ種類のミスではありませんでした。

純粋なショットミス。
行かせたくない方向を意識しすぎたミス。
ライの影響を受けたミス。
そして、自分の判断で難しくしてしまったミス。
それぞれに理由がありました。
今回、実際にカードを使ってみて、
書いておいて良かった。
と思いました。
何でもスイングのせいにしない
今回、ラウンド中に基本的なスイングは修正しませんでした。
これは良かったと思っています。
もしラウンド直後の、
「今日は全部悪かった」
という感覚だけで練習場へ行っていたら、またスイングをいろいろ変えようとしていたかもしれません。
でも、振り返ってみると違いました。
ミスには、それぞれ理由がある。
ライ。
狙い所。
クラブ選択。
そして、自分の判断。
もちろん、純粋なショットミスもあります。
でも、すべてをスイングのせいにする必要はない。
次の練習では、まずドライバーのアライメントを確認します。
真っ直ぐ構える。
真っ直ぐを狙う。
そして、
余計な操作をせず、普通に振ったらどんな球が出るのか。
そこから確認してみます。
まとめ|悪い日の91
今回のスコアは91。
自分の中では、かなり悪いラウンドでした。
でも振り返ってみると、
悪いショットのあとにミスを重ねなかった。
OBやトリを引きずらなかった。
パットに助けられた。
そして、
「狙う」と「運ぶ」の判断で結果が変わった。
さらに、ミスの多くにはライの影響もありました。
ラウンド直後の、
「今日は全部悪かった」
から、
「なぜ悪かったのか」
まで少し見えるようになった。
これも、自作スコアカードを細かく残していたから気づけたことです。
シングルを目指すなら、良い日に良いスコアを出すことだけではなく、
悪い日にどこまでスコアを崩さずに済むか。
そこも大事だと思っています。
今回は91。
満足できる内容ではありませんでした。
でも、
「よく91で済んだ」
その理由を振り返れたことは、次につながりそうです。
次のラウンドでは、
ライを見る。
出る球をイメージする。
そして、狙うのか、運ぶのかを決める。
もう一度ここを意識してみます。
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3年でシングルを目指す過程を、良かったラウンドも、うまくいかなかったラウンドも含めて記録しています。