『ガジュまるの生活日記』
~Comfortable life~
DIY PR

場所を選ばず快適!マキタの18V充電式インパクトレンチ「TW300DZ」

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

以前から興味のあったマキタの18V充電式インパクトレンチを、仕事用に購入しました。

主な使用目的は、自動車のタイヤ交換するためホイールのナットを緩めたり締めたりする作業に使います。

今まではエアー式のインパクトレンチを使用していて、エアホースリールからエアホースを引っ張り出して接続したり、エアホースがつないでいる状態なので、エアホースが引っかかったりねじれたりで取り回しがわずらわしいと思っていました。

ガジュまる

正直、ホースの出し入れが面倒

そんなわずらわしさを解消してくれたのが、マキタの18V充電式インパクトレンチ「TW300DZ」でした。

実際使ってみるとパワーもあるし、ホースを気にしなくていいのがとても良いです。

ガジュまる

自由に動き回れるのがいい!

そして、こんなに快適になるなんて思ってもみませんでした。

もっと早く購入しておけばよかったです。

このマキタの18V充電式インパクトレンチは、主に建築や建設作業などで使用される事が多いと思いますが、タイヤ交換や車の整備などをされる方でも十分に使用できます。

インパクトレンチは一般向きでは無いですが、今回購入したマキタの18V充電式インパクトレンチの紹介をしたいと思います。

スポンサーリンク

インパクトレンチとは

インパクトレンチとは簡単に言うと、大きなトルクで、ボルトやナットを締めたり緩めたりするための工具です。

『インパクトレンチ』に似た『インパクトドライバー』という物があります。

『インパクトドライバー』は一般家庭でも実用的であるのに対し、今回紹介する『インパクトレンチ』はパワーがあるので、一般家庭で使用する場面が限られます。

マキタ 18V 充電式インパクトレンチ「TW300DZ」の商品紹介

購入したインパクトレンチは

マキタ(makita) 充電式インパクトレンチ 18V バッテリ・充電器・ケース別売 TW300DZ

▼本体のみ

18Vのバッテリと充電器は持っていたので、本体のみを購入しました。

【主な特徴】

  • 最大締付けトルクは18V仕様で300N・m
  • 従来機より小型化&トルク向上
  • ブラシレスモータ搭載により、作業で選べる3つの新モードを搭載
  • 防滴・防じん
  • Cスプリング式でソケット抜け落ち防止
  • 打撃力4段切替
  • 本機寸法:長さ144×幅81×高さ246mm。質量:1.8kg(バッテリ含む)

参照元:マキタ

▼バッテリーを持っていないなら、バッテリー2個とケースまで付いた物があります。

十数回使った後なので汚れや小傷がありますが、いろんな角度で撮影してみました。

マキタ 18V 充電式インパクトレンチ「TW300DZ」を使ってみた感想

まずはじめに、箱から取り出してみて思ったことは見た目が格好いい。

電動工具のメーカーはいろいろありますが、やっぱりマキタの工具が好きで格好いいと思います。

手に取ってみると、軽くて想像してたよりコンパクトです。

試しに自動車のホイールナットを緩めてみましたが、小さいのにパワーがあり難なく緩みました。

しかも配線やエアーホースが無いので、取り回しがとても楽に感じました。

元々使っていたエアー式のインパクトレンチが古いタイプで重かったので、余計に軽く感じたのかもしれません。

エアー式だとエアーホースの範囲でしか使用できませんが、充電式インパクトレンチはエアーホースや配線が無いので、使える範囲が制限されません。

ガジュまる

エアー式には戻れません!

マキタ 18V 充電式インパクトレンチ「TW300DZ」 のメリット

1.取り回しが楽

エアホースや電源コードがないので、引っかかるものもないし動ける自由度が高い。

2.パワーがある

最大トルクが300Nmもあるので、ボルトやナットの取り外しや締め付けが余裕で出来ます。

3.場所を選ばない

充電式の最大のメリットが場所を選ばず使用できることです。

タイヤのパンクなどの出先作業がとても楽でスピーディーにできます。

マキタ 18V 充電式インパクトレンチ「TW300DZ」 のデメリット

1.充電式なので充電が必要

6Ahバッテリ使用時にM16高力ボルトを370本締め付けられるので、しょっちゅう充電することは無いのですが、たまにはバッテリー残量を確認するのが必要です。

2.エアー式より故障する可能性が高い

モーターやスイッチなどの電気部品を使用しているので、機械的に動くエアー式と比べると耐久性が低くなると思います。

しかし、プロが使う工具を作っているメーカーなので、すぐに故障することは無いと思います。

3.蓄光バンパが外れやすい

インパクトレンチの先の方に手を添えて使用したりするときに、ポロッと外れたりします。

交換出来る部位なので外しやすくしてあるかと思いますが、もう少ししっかり固定されていると良かったなぁと思いました。

おわりに

充電式のインパクトレンチはマキタ以外にもいろいろありますが、僕はマキタを選びました。

理由はマキタのデザインが好きで、製品の性能や評価が高くメーカーの信頼もあります。

またマキタの18V充電式の電動工具は311種類もあるので、バッテリー1つでいろいろな種類の電動工具を使う事ができます。

18Vのバッテリーは容量にも種類(1.5Ah、3.0Ah、5.0Ah、6.0Ah)があるので、自由度が高く使い勝手が良いです。

インパクトレンチの一番のメリットはコードレスだということです。

他の工具でもそうですが、ホースやコードの煩わしさから解放されますし、ソケットを付けたらすぐに使えるのも魅力的です。

もし、この充電式インパクトレンチが壊れても、また同じ物を購入すると思います。

▼本体のみ

▼バッテリー、充電器、ケースセット

スポンサーリンク

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA