『ガジュまるの生活日記』
~Comfortable life~
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980円で購入した木製ティッシュケース 塗装したら良い感じになりました。

ティッシュケースの完成
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ティッシュ箱って派手な物が多く、そのままだと生活感丸出しになってしまいますよね。

しかも我が家には、小さい子供が3人も居るので、どうしても物が多くなってしまいます。

部屋がゴチャゴチャしているのに、派手なティッシュ箱や潰れてしまったティッシュ箱があると、かなり生活感が出てしまいます。

子供たちに潰されたティッシュ箱

そこで生活感を少しでも減らすためと、子供たちが踏み散らかさないように、生活感丸出しのティッシュ箱をケースに入れて隠そうと思いました。

木製のティッシュケースが欲しかったので探してみましたが、木製のオシャレな良い感じの物は値段が高い物ばかりなので、Amazonで安い価格で検索してみると、980円の木製ティッシュケースを見つけたので試しに購入しました。

届いた商品は安かったせいでもありますが、ささくれが多く色も薄かったので、自宅に余っていた塗料で塗装してみたら、なんか良い感じにオシャレになったので紹介しようと思います。

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購入品 980円の木製ティッシュケース

アビテ(Habiter) ドゥー・ティッシュボックス YI-601-BR ブラウン W27×D14×H95cm

商品ページの画像

素材:ウッド
内寸:
およそW25×D12×H8cm
ボックスなしのティッシュBOXの場合は中身が減ると蓋が沈んでいく仕様。

※購入当時のみ980円だったみたいで、通常は1,320円で販売されています。

実際に届いた商品

実物は商品ページの画像と比べると、色が薄く安っぽい感じです。

ティッシュケースの蓋

しかも、細部は綺麗に処理されておらず、バリやささくれが多いです。

ティッシュケースの注意書き

ケースの底に「木のささくれや各部品で怪我をしないように」注意書きがありました。

980円の木製ティッシュケースを磨いて塗装することに

このまま使用するとさすがに怪我しそうなので、サンドペーパーで磨いて塗装することにしました。

250番のサンドペーパーでささくれ部分や角、表面など軽く磨きましたが、だいぶキレイになりました。

ティッシュケースをサンドペーパーで磨く

塗装は「アサヒペン 水性ステイン」のマホガニーという赤茶色の塗料が残っていたので、これを使います。

アサヒペン 水性ステイン マホガニー 300ML

アサヒペン 水性ステイン マホガニー 300ML

色を濃くするために3回重ねて塗りました。

水性ステインだけだと、色移りや木材の保護が弱いので、「和信ペイント 水性ウレタンニス つや消しクリヤー」で仕上げます。

和信ペイント 水性ウレタンニス 屋内木部用 高品質・高耐久・食品衛生法適合 つや消しクリヤー 130ml

和信ペイント 水性ウレタンニス 屋内木部用 高品質・高耐久・食品衛生法適合 つや消しクリヤー 130ml

この「つや消しクリヤー」の良いところは、テカテカといかにも塗装しましたって感じがしないのと、ほのかなツヤが高級感があるので、とても気に入って使っています。

塗装するだけで高級感が出てきました。余り物の塗料でしたが、赤茶色の色が良い感じです。

ティッシュケースの塗装

ステインは木目を生かす塗料なので、蓋の部分の下地をもう少し丁寧にしておけば良かったと少し後悔。

980円の木製ティッシュケースの使い方

使い方は簡単で、ティッシュ箱を入れて蓋を乗せるだけです。

高さの低いティッシュ箱は、ケースの中にダンボールを敷いて底上げしても良いかもしれませんね。

おわりに

安い木製製品でも、塗装すればそれなりに良い感じにオシャレになりました。

小さい子供がいると、ティッシュペーパーは何個有っても足りません。


ティッシュ箱のデザインって派手なのものが多く、置いているだけでも生活感が出てしまいます。

こういったケースやカバーをすることによって、少しでも生活感が消せると思います。

しかし、子供が3人いるとオモチャや本、洋服などがすぐに散乱してしまうので、まず先にこちらから解決しないといけないですね。

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