『ガジュまるの生活日記』
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Wi-Fi対応の体組成計が便利 エレコムの体組成計「エクリア HCS-WFS01」

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今まで体重と体脂肪率をアプリに手入力していましたが、今回Wi-Fi対応の体組成計に買い替えたので手入力から解放されました。

僕は約2年前ぐらいから毎朝体重を量るようにしているのですが、朝の時間は1分1秒でも無駄にしたくないので、スマホ連動の体重計が欲しいと思っていました。

今まで使っていた体重計はタニタの「体組成計 BC-705N」というベーシックタイプで、(体重、体脂肪率、BMI、筋肉量、内臓脂肪レベル、基礎代謝量、体内年齢)が分かる物でした。

機能的には満足していたのですが、やはり記録を残すのに手入力でしないといけないので、これが面倒でした。

そこで今回は奮発して(奮発したと言っても予算一万円以下ですが・・・)、スマホ連動型の体組成計を買おうと思い、いろいろ調べてみました。

いろいろ調べた結果、Bluetoothの体重計と迷いましたが、Wi-Fi対応のエレコムの体組成計「エクリア HCS-WFS01」を購入しました。

それから二週間ぐらい使ってみましたが、スマホにわざわざ入力する手間が省けて快適になりました。

また、測定したデータをエクセルのCSVファイルで出力できるので大変便利です。

そんな快適なWi-Fi対応のエレコムの体組成計「エクリア HCS-WFS01」をレビューしていきます。

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購入品 エレコムの体組成計「エクリア HCS-WFS01」

Wi-Fi通信機能搭載“エクリア 体組成計”

●乗るだけで測定データを専用アプリ「ECLEAR APP」(エクリア アップ)に自動転送するWi-Fi通信機能搭載“エクリア 体組成計”です。
●7項目(体重・内臓脂肪レベル・体脂肪率・BMI・骨格筋率・骨量・基礎代謝)を測定可能です。
●体重変化が詳細に把握できるように、50グラム単位の精密な測定が可能です。
●乗るだけで過去の測定データから登録者を推定する自動認識機能を搭載しているため、電源を入れたり、登録した番号を選択したりする必要がありません。※最大4人まで登録可能です。

詳しくは↓のエレコムの商品ページを見てください。

Wi-Fi通信機能搭載“エクリア 体組成計”

商品箱の表
商品箱の裏
本体の表面
本体の裏

↓はアプリの画面です。

CSVファイルのデータ↓

エレコムの体組成計「エクリア HCS-WFS01」を購入した理由

1.朝の時間を無駄にしたくなかった。

2.手入力が面倒くさい。

3.BluetoothよりWi-Fiの方が楽ちん。

4.iOSヘルスケアに連携できる。

5.CSVファイルが出力できる。

以前使用していた体組成計とアプリ

今まではタニタの「体組成計 BC-705N」で体重などを量り、RecStyleというアプリに入力していました。

タニタの「体組成計 BC-705N」

この体組成計は手ごろな価格で機能も充実しているのですが、ただBluetoothやWi-Fiの機能が無いので買替えることにしました。

RecStyleアプリ

入力画面↓

スマホを横に傾けるとグラフに変わります↓

この横にしたときのグラフが大変見やすくて気に入って使っていましたが、このアプリもヘルスケアと連携していれば、自動で入力されます。

このアプリはヘルスケアと連携していると、エレコムの体組成計「エクリア HCS-WFS01」のデータがヘルスケアに入力され、ヘルスケアのデータがこのアプリにも入力されています。

入力されるデータは体重と体脂肪だけです。

エレコムの体組成計「エクリア HCS-WFS01」を使用した感想

数秒(だいたい5秒ぐらい)載るだけで、7項目のデータが自動入力されるので管理が楽になりました。

体重は以前使用していたタニタの体重計と誤差はほとんどありませんでした。

しかし体脂肪率はタニタより2%ぐらい高く表示されます。

体脂肪率の違いはメーカーによってアルゴリズムが違うみたいなので、差が出てくるみたいです。

エレコムの体組成計「エクリア HCS-WFS01」の良かったところ(メリット)

1.Wi-Fi通信機能搭載

WiFi経由でクラウドに保存されるので、2,3日アプリを開かなくても、後で更新すると前のデータもちゃんと反映されます。

スマホを持っていなくても連動できるので、かなり便利です。

2.iOSヘルスケア/CSV出力に対応

iOSヘルスケアと連動し、体重、体脂肪率、BMIが自動で入力されます。
また、アプリ内の測定データをCSVで出力することも可能です。

iOSヘルスケアと連動すると、他の体重管理アプリや健康管理アプリなどにも反映されるので、とても便利だと思います。

CSVファイルが出力できるので、パソコンでの管理も可能です。

3.7項目を測定可能

体重・内臓脂肪レベル・体脂肪率・BMI・骨格筋率・骨量・基礎代謝の7項目を測定することができます。

エレコムの体組成計「エクリア HCS-WFS01」のイマイチなところ(デメリット)

1.体内年齢の表示機能がない。

タニタの体組成計では体内年齢の表示機能がついていて、実年齢より若い表示が出るとモチベーションが上がっていたので、コレがないのが少し残念でした。

2.アプリを開いて更新ボタンを押さないとヘルスケアに反映されない。

アプリを開いて更新ボタンを押さないかぎりヘルスケアに反映されません。
エレコムのクラウド上に1時保存されるような形なので、体重量ってすぐにヘルスケアと同期されないのが少し不満です。
でも毎日測定しておけばデータは保存されているので、入力し忘れはないです。

おわりに

体重計など計測器の大手メーカーのタニタから、大手コンピュータ周辺機器メーカーのエレコムへ替えましたが、とくに体重の誤差もなく記録が楽になったので買替えて良かったです。

体内年齢の表示機能がついていないのが少し残念でしたが、それ以外はとくに問題ないので、普通に健康管理をしたい方にはオススメです。

メーカー公式通販サイト「エレコムダイレクトショップ」こちら

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