『ガジュまるの生活日記』
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アクアリウム 水槽の紹介② 60cm水槽(幅60×奥行き30×高さ36cm)

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

我が家の水槽は3つあります。

そのうちの1つは先日紹介した「オーバーフロー水槽 60cm」でしたが、今回紹介するのは普通サイズの60cm水槽です。

この水槽もシンプルで、流木や用岩石に水草を巻いて、適当に置いているだけのレイアウトです。

このレイアウトにして、約2年ぐらい経ちました。

水槽が3つもあるとメンテナンスが大変だと思われますが、この水槽は特に手がかかりません。

その理由は3つ

1.光量を抑えている

2.コケ取り生物

3.濾過器2倍

です。※詳しい説明は後ほど説明します。

このおかげで、ガラス面のコケ取りは1年ぐらいはしていません。

水替えは5分の1ぐらいを1ヶ月に1回ぐらい替えているだけで、安定しています。

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60cm水槽(幅60×奥行き30×高さ36cm)の紹介

水槽の写真

水槽全体

中央付近

水槽の後ろ側の泡は、外部フィルターに繋いだディフューザーの泡です。

エアレーション代わりに使ってます。

左側

右側

水槽の中で七色に光る石「プリズムガラス」」で紹介したプリズムガラスが光ってます。

使用している機材など

水槽

エーハイム グラス水槽 EJ-60

標準的な水槽です。サイズ(幅60×奥行き30×高さ36cm)

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外部フィルター

エーハイム クラシックフィルター2213
エーハイム フィルター EF-500(60Hz)

ろ過容量を上げるため、2台同時に使用してます。

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エーハイム ディフューザー φ12/16

エアレーション代わりに使用しています。

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テトラ (Tetra) P-1フィルター #77810

ろ過機能アップのため、大きめのスポンジを取付けました。

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照明

ジェックス クリア LED POWER X 600
アクアリウム LED水槽ライト 水槽用照明 25~30CM

水槽の上に多肉植物を置いて光量を下げていますが、暗くなりすぎたため小さいLEDライトを追加しました。

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ヒーター

ジェックス メタルヒートパック SH160

希望の水温に調整できるため、水温をコントロール出来るヒーターを選びました。
水温の設定温度は24℃にしています。

クールファン

ファンサーモスタット FE-101N
テトラ (Tetra) ダブルクールファン CF-60W

上のヒーターは水温を上げるのに使いましたが、このクールファンは水温を下げるために使います。
ファンサーモスタットとを使う事により、15℃~35℃の範囲で温度設定し自動で制御してくれます。

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底砂

ジェックス メダカ水景 黒く輝く極細砂

以前は水槽用のソイルを使用していましたが、数年に一度ソイルの入れ替えが大変なのでやめました。
この底砂は真っ黒なので、熱帯魚や水草などの色を引き立てくれるのでオススメです。

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飼育している熱帯魚、水草など

熱帯魚

●ブラックネオンテトラ 5匹

●グリーンネオンテトラ 5匹

●グッピー 7匹(♂4匹、♀3匹)

●クーリーローチ 2匹

●レッドラムズホーン たくさん

水草

●ミクロソリウム 数種類

●アヌビアスナナ 数種類

●ウィローモス

●ブセファランドラ 数種類

手がかからない理由

1.光量を抑えている

普段は水槽の上に多肉植物を置いているので、光の量があまり多くありません。

そのおかげで、水槽のガラス面のコケがつくのを抑えられています。

2.コケ取り生物

光量を抑えているのでコケの発生は少ないですが、コケは出てきます。

レッドラムズホーンがコケを食べてくれるので、ガラス面のコケがほとんど無くなります。

3.濾過器2倍

外部フィルターをエーハイム2213エーハイム500の2台を使用しています。

元々はエーハイム500をサブフィルターとして使っていましたが、あまり安定しなかったので別々に2台同時に使う事にしました。

そのおかげか分りませんが、調子が良い状態が続いています。

まとめ

3つの水槽うち、この水槽が1番手がかからなく安定しています。

手がかからない理由は

●熱帯魚の数を入れすぎない。

●光量を減らして、ミクロソリウムなどの陰性植物のみを入れる。

●コケ取り生物を入れる。

●濾過器の容量を大きくする。

このようなことが、手がかからない理由だと思います。

まだ1,2年はこの状態を維持できればと思っています。

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