【ゴルフラウンド記録】シングル挑戦記 #26|前半53、後半43。分かったと思ったら、また分からなくなった(笑)
2026年10月10日。
今回は、大隅カントリークラブでラウンドしてきました。
結果は96。
前半53、後半43。
ショットが良かったかと聞かれると、決してそうではありません。
良いショットもあれば、悪いショットもある。
何か分かったような気がしたと思えば、また分からなくなる。
正直、まだ迷走中です(笑)。
ただ、ラウンドを振り返ってみると、ショットの調子とは別に、もっとスコアを作れる方法があったようにも感じています。
今回は、そんなラウンドの記録です。
今回のラウンド結果
- スコア:96(IN53・OUT43)
- パット:30
- フェアウェイキープ率:35%(5/14)
- パーオン率:16%(3/18)
- ボギーオン率:55%(10/18)
- OB:3回
- 1ペナ:1回
- バンカー:1回

前半と後半で10打の差。
数字だけ見ると、後半に何かをつかんだようにも見えます。
でも、実際はそんなに単純ではありませんでした。
前半53|良いショットが続かない
スタートはINコース。
前半は、なかなか思うようにいきませんでした。
ドライバーが安定しない。
それだけならまだいいのですが、ティーショットをミスした後のリカバリーショットまで悪くなる。
逆に、ティーショットが良くてもセカンドショットでミスをする。
良いショットが続かないんです。
自分の中では、スイングのリズムが合っていない感じがありました。
バックスイングはゆっくり上げているつもりなのに、切り返しから急に速くなってしまう。
特に傾斜地やラフでは、その傾向が強かったように思います。
打ち急いで、うまく当たらない。
一方、良いショットが出たときは、特別に力を入れていたわけではありません。
やっぱり、タイミングなのかな。
そう思いながらのラウンドでした。
17番|3Wで2回OB。最初から違う選択肢があった
前半で大きく崩れたのが17番。
左右にOBがある、ティーショットの難しいホールです。
ここで選んだクラブは3W。
実は、その前の12番でも3Wを使い、フェアウェイのやや右寄りに運ぶことができていました。
その成功もあって、17番でも3Wを選びました。
ところが、1打目は左へ巻いてOB。
打ち直しも、また左へOB。
3回目は7Wに持ち替え、ようやくフェアウェイ中央へ運ぶことができました。
結果は10打。
ただ、このとき不思議と気持ちはそれほど乱れていませんでした。
もちろん、OBは痛い。
でも、焦って取り返そうとしていたわけではなかったと思います。
問題は、最初のクラブ選択だったのかもしれません。
12番でうまくいった3Wが、17番でも正解とは限らない。
17番は左右ともOB。
だったら、最初から7Wなどの短いクラブでフェアウェイへ運び、3オンを目指す方法もあったはずです。
前回のラウンドでは、「運ぶ」という考え方がスコアにつながりました。
でも今回は、その考え方をティーショットの時点で十分に使えていなかった気がします。
クラブを選ぶ基準は、どこまで飛ばせるかだけではない。
そのホールで、どこにボールを置きたいか。
次のショットをどう打ちたいか。
そこまで考えて選ぶ必要があるんだと思いました。
14番|ナイスショットからトリプルボギー
もう一つ、振り返って考えさせられたのが14番です。
距離が長めで、打ち上げのPar4。
ティーショットはナイスショットでした。
残りは約160ヤード。
ここで5Iを選び、グリーンを狙いました。
ショットは少し左へ引っ掛かり、グリーン左奥のラフへ。
そこからが難しかった。
グリーン奥には大きなコブがあり、ボールの位置からはグリーン面もカップも見えません。
見えるのはピンだけ。
一度グリーンまで歩いて、状況を確認しました。
奥からは受けていないグリーンで、ボールを止めるのも難しそうです。
低く転がすのはコブが邪魔になる。
そこで58°で高く上げて寄せようとしました。
ボールはピンの近くに落ちたものの、そのまま転がってカラーまで。
そこからもう一度58°でアプローチ。
しかし寄せきれず、さらに3パット。
60〜70cmほどの短いパットまで外してしまい、結果は7打でした。
ティーショットは良かった。
セカンドも、極端に悪いショットではなかった。
それでもトリプルボギー。
ここで、少し考え方が変わりました。
5Iで届くからといって、狙う必要はあったのか?
今の自分は、8Iまでなら比較的精度が高いと感じています。
7Iは良いときも悪いときもありますが、狙える確率はそれなりに高い。
一方、6Iや5Iになると、方向性が不安定になり、思わぬトラブルにつながることがあります。
だったら、残り160ヤードから無理に5Iでグリーンを狙わなくてもよかったのではないか。
8I以下でグリーン手前の打ちやすい場所へ運ぶ。
そこから、得意な58°でアプローチする。
自分が比較的得意なのは、残り35〜40ヤード。
30ヤードほどキャリーさせて、その先まで転がすイメージです。
その距離を残せれば、3打目で寄せてパーを狙うこともできる。
2パットならボギー。
もちろん、刻めば必ずうまくいくわけではありません。
グリーン手前のライや傾斜も確認する必要があります。
それでも、今回のように難しいグリーン奥へ外すリスクを避けられるなら、十分に試す価値がありそうです。
そもそも、14番は最初からボギーでもよかったホール。
ティーショットが良かったから、少しパーを狙いたくなったのかもしれません。
以前のラウンドで考えた言葉があります。
「ボギーでいいなら、この一打で何をしなくていい?」
今回の14番なら、無理に5Iでパーオンを狙わなくてもよかったのかもしれません。
グリーンに届くクラブではなく、次の一打が得意なショットになるクラブを選ぶ。
そんな攻め方があってもいいと思いました。
前半53。後半は100切りチャレンジに(笑)
前半を終えて53。
さすがに、このままでは100を超えてしまいます。
そこで後半は、気持ちを切り替えました。
「100切りチャレンジに切り替わりました(笑)」
そんな感じです。
大きなスコアを出しても、以前ほど気持ちが乱れなかったのは良かったところかもしれません。
ただ、ショットが急に良くなったわけではありません。
何かきっかけが欲しい。
そんな気持ちで後半に入りました。
3番|何か分かったような気がした
後半の3番ホール。
ここで、少し感覚が変わりました。
バックスイングをコンパクトにしてみたんです。
腕が水平になったところで止めるような感覚。
もう少し具体的に言うと、
左肩が顎に触れたら、そこでバックスイングを終える。
実際にスイングがどこまで上がっていたかは分かりません。
あくまでも、自分の中のイメージです。
でも、これが良かった。
ドライバーもアイアンも、打感が良くなりました。
芯に当たったような音がする。
無理に振っている感覚はないのに、飛距離が落ちた感じもしない。
むしろ、自然にタイミングが合い、フィニッシュまで振り抜きやすくなったように感じました。
以前は、体が十分に回っていないのではないかと考えたこともありました。
今回はコンパクトにする意識。
一見すると反対のことをしているようですが、左肩が顎に触れるところまで回しているので、単に肩の回転を小さくしたわけではないのかもしれません。
バックスイングを必要以上に大きくしないことで、切り返しのリズムが整った可能性もあります。
ただ、ここはまだ仮説です。
次の練習で確かめたいと思います。
3番から7番までは、パー、ボギー、バーディー、パー、ボギー。
5ホールで1オーバー。
「これかもしれない」
そんな気持ちになりました。
ところが8番で、また分からなくなる
8番のティーショット。
右へ打ち出して、そのままスライスしてOB。
次のショットでは左へ引っ掛ける球も出ました。
その後、フェアウェイ中央へ運べたショットもありました。
同じようにコンパクトに振ろうとしていたつもりでも、結果はバラバラです。
3番で何か分かったような気がしたのに、8番でまた分からなくなりました(笑)。
ゴルフって、こういうことがよくありますよね。
ただ、8番で本当にコンパクトな感覚が崩れていたのかは、正直覚えていません。
だから、原因を決めつけることはできません。
今回見つけた感覚が本物なのか。
それとも、たまたまタイミングが合っただけなのか。
次のラウンドでは、良いショットと悪いショットで何を意識していたのか、もう少し記録してみたいと思います。
せっかく自作スコアカードを使っているので、SHOT欄に「肩」「急」など短いメモを残すのもよさそうです。
後から振り返ったときに、感覚と結果を比べられるようにしたいですね。
9番|横へ出すだけでよかったのに
後半の最終9番でも、考えさせられる場面がありました。
ティーショットが右へ。
そこからフェアウェイへ戻そうとしたのですが、木に当ててしまいました。
実は、横へ出すだけなら簡単だったんです。
でも、少しでも前へ進めたい。
「これぐらいなら木を避けられるだろう」
そう思って打ったボールが木に当たり、さらに木の多い場所へ。
次のショットもグリーンは狙えません。
もう一度フェアウェイへ出そうとしましたが、また木に当たってしまいました。
幸い、今度はピンが見える場所に落ちました。
振り返ると、最初から横へ出すだけでよかったのかもしれません。
ただ、横へ出したとしても、残りは150ヤード以上あったと思います。
だからこそ、少しでも距離を稼ぎたかった。
でも、ここでも14番と同じ考え方が使えたはずです。
150ヤード以上残ったからといって、次のショットで無理にグリーンを狙う必要はありません。
まず確実にフェアウェイへ戻す。
そこから得意なクラブで、次の打ちやすい場所へ運ぶ。
ボギーが難しくなったなら、ダブルボギーで止めることを考える。
そうすれば、それ以上の大叩きを防げる場面もあります。
運ぶとは、少しでも前へ進めることではない。次の一打を打ちやすくすること。
前回のラウンドで見つけた「運ぶ」という言葉。
まだ、自分の中で十分に実践できていなかったようです。
速いグリーン。それでもパットに助けられた

今回はグリーンも難しく感じました。
当日の表示は9.5フィート。
最近ラウンドした宮崎のゴルフ場では8フィートのところが多かったので、今回はいつもより速く感じました。
特に距離感を合わせるのが難しい。
14番ではファーストパットの距離感が合わず、短いパットも外して3パット。
一方で、今回はパットに助けられた場面もありました。
ミドルからロングパットが、3〜4回ほど入ったんです。
結果は30パット。
数字だけを見ると悪くありません。
でも、距離感が安定していたわけではありませんでした。
長いパットが何度も入ったからこその30パット。
もし入っていなければ、100を超えていたかもしれません。
今回の96は、ショットだけでなく、パットに救われたスコアでもありました。
今回の振り返り|得意なショットでスコアを組み立てる
今回のラウンドで、改めて感じたことがあります。
ティーショットが悪くても、ボギーで収まったホールがある。
逆に、ティーショットが良かった14番ではトリプルボギー。
17番では、3Wで2回OB。
9番では、横へ出せばよかったところを、少しでも前へ進めようとして2回木に当てました。
もちろん、結果だけを見て、すべてのクラブ選択が間違いだったとは言えません。
でも、今の自分の得意なショットをもっと生かす方法はあったと思います。
そこで、次のラウンドではこんな判断基準を試してみたいです。
- 8I以下:精度には自信がある。ただし、池やOBなどの危険があれば無理にピンを狙わない。
- 7I:ライやグリーン周辺の状況を見て判断する。
- 6I・5I:グリーンに届いても、外した先が難しいなら刻む選択肢を持つ。
- 左右OBなどの狭いホール:飛距離よりも、安全な場所へ運べるクラブを優先する。
- トラブルからの脱出:少しでも前へ進むことより、確実に次のショットを打ちやすくする。
- 3オン狙い:得意な58°の35〜40ヤードを残せる場所も考える。
もちろん、すべてのホールで刻むという意味ではありません。
広くて安全なグリーンなら、長いクラブで狙ってもいい。
逆に、8Iで届く距離でも、池越えやOBの危険が大きければ無理をしない。
大切なのは、クラブの番手だけで決めるのではなく、ミスしたときにどこへ行くかまで考えることだと思います。
以前、戦略ノートでも「何をしないか」を考えました。
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今回考えた戦略が本当に有効なのかは、まだ分かりません。
でも、スイングの調子が悪い日でもスコアを作るために、次のラウンドで試してみたいと思います。
まとめ|分かったと思ったら、また分からなくなる
今回の結果は96。
前半53、後半43。
後半に43で回れたのは良かったけれど、ショットが安定したとは言えません。
3番で何か分かったような気がした。
でも、8番でまた分からなくなった(笑)。
それでも、終わってから振り返ると、スイング以外にも改善できそうなことがありました。
17番のティーショット。
14番のセカンドショット。
9番のトラブルからの脱出。
どれも、もっと違う選択肢があったかもしれません。
前回は、ショットが悪くても「運ぶ」ことでスコアを作れると感じました。
今回は、その「運ぶ」という言葉の意味を、もう少し考えることになりました。
ミスをしてから安全に運ぶだけではない。ミスをする前から、得意なショットでスコアを組み立てる。
スイングの調子が戻るのを待つだけではなく、今の自分の技術でできることを考える。
それも、シングルを目指すために必要なことだと思います。
分かったと思ったら、また分からなくなる。
きっと、これからもその繰り返しです。
でも、そのたびに自分のゴルフを少しずつ理解していければいい。
今回もまた、自分だけの「シングルへの取扱説明書」に、少し書き加えられた気がします。
2029年2月までに、GDOハンデ9.9以下。
3年でシングルを目指す挑戦は、まだまだ続きます。