【ゴルフラウンド記録】シングル挑戦記 #25|ショットが直らなくても85。崩れないゴルフで見えたこと
前回は102。
今回は85。
17打縮まりました。
でも、ショットが劇的に良くなったわけではありません。
むしろ後半は、アイアンのダフリやトップが増えて、最後まで直らないまま。
それでも85で上がれました。
今回のラウンドで一番感じたのは、
ショットが崩れても、ゴルフまで崩さなくていい。
ということでした。
今回のラウンド
2026年10月4日
宮崎国際空港カントリークラブ
- スコア:85(40・45)
- パット:30
- FWキープ:57%
- パーオン:11%(2回)
- ボギーオン:83%(15回)
- OB:0
- 1ペナ:1回
- バンカー:3回

数字を見ると、パーオンはわずか2回。
それでもボギーオンは15回ありました。
グリーンには乗らなくても、グリーン周りまでは運べていた。
そこからアプローチとパターでスコアを作れたラウンドだったと思います。
前回102から、17打縮まった
前回の青島ゴルフ倶楽部は102でした。
自己ベスト79を出したあとでも、102を打つ。
そのラウンドでは、
自分がどうやって崩れていくのか。
を振り返りました。
今回も、ショットが良かったわけではありません。
アイアンはダフリ、トップ、引っ掛け。
ドライバーも引っ掛けやスライスが何度か出ました。
それでも前回のようには崩れませんでした。
違ったのは、ショットそのものよりも、
ミスした後の考え方
だった気がします。
ミスしたら、ボギーを受け入れる
今回は「取り返そう」とほとんど考えませんでした。
ティーショットがうまくいけば、パーを狙う。
ミスしたら、ボギーを受け入れる。
さらにミスしたら、ダボで止める。
そんな感じで、一打一打というより、
その場所から、そのホールをどう終わらせるか
を考えていました。
1番がまさにそうでした。
52°のアプローチをダフってショート。
以前なら、
「次こそ寄せないと」
と思っていたかもしれません。
今回は、
ボギーでいい。
そう切り替えて、そのままボギー。
派手なことは何もしていません。
でも、こういう1打が今回の85につながった気がします。
ショットが悪くても、寄せとパターで40
前半は40。
ショット自体は全体的にまずまずでしたが、方向性には少しばらつきがありました。
それでもスコアを作れたのは、寄せとパターが良かったからだと思います。
パーオンしていなくても、グリーン周りまでは運べていた。
そこから58°を使う場面が多く、比較的打ちやすい場所からアプローチできました。
1パットのホールも多く、2〜3mくらいのパットも、はっきり覚えていませんが3〜4回は入ったと思います。
同伴者からも、
「パター入るねー」
と言われました。
ロングパットの距離感が合わない場面はありましたが、決めたい距離を入れられた。
30パット。
今回の85を支えてくれた大きな要因でした。
後半、アイアンが崩れた
後半は45。
ここからアイアンのダフリやトップが増えました。
何とか直そうとはしました。
でも、
最後まで直りませんでした。
それでも今回は、ショットが悪くなったことと、スコアを崩すことを一緒にしなかった。
象徴的だったのが6番Par5です。
ティーショットを引っ掛けて左へ。
2打目は木が邪魔だったので、5Uでドローをかけて回避しようとしました。
狙いましたが失敗。
40〜50ヤードほどしか進みませんでした。
ただ、結果的には横へ出したのと同じような場所には出せました。
3打目も5Uで少し引っ掛けて左の斜面へ。
さらに前には大きな木。
残り約90ヤード。
普通に上げれば枝が邪魔になります。
そこで5Iを使って低く打ち出し、何とかグリーンへ。
最後はロングパットを寄せきれず3パット。
結果はダボでした。
ミスは何度もしています。
それでも、
ミス → 次を考える → またミス → また次を考える。
それを繰り返して、ダボで終わりました。
今回のラウンドを象徴するホールだったと思います。
ミスしてもパーは取れる
7番Par4も印象に残りました。
ティーショットは3W。
フェアウェイをキープ。
2打目の8Iはトップして、グリーン右のバンカーへ。
完全なミスショットです。
でも58°のバンカーショットが寄って、1パット。
パー。
ナイスショットを続けなくても、パーは取れる。
これも今回改めて感じたことでした。
短いPar4では3Wを2回使いましたが、どちらもフェアウェイキープ。
ドライバーを持たなくてもいい。
次を打ちやすい場所へ置く。
この考え方が、後で15番を振り返ったときにつながりました。
15番のトリで気づいた「運ぶ」の続き
15番Par4。
ここはボギーでもOKと考えていました。
ただ、ティーショットではドライバーを選択。
置きにいったつもりでしたが、スライスして目標より右へ。
深めのフェアウェイバンカーに入りました。
グリーン方向へ打つのは難しかったので、58°で横へ出すことを選択。
ここでも少しミスして、深めのラフへ。
3打目は1番手上げて7I。
しかし芝に食われて距離が出ず、グリーン手前右のバンカーへ。
打ち上げで、そのバンカーが見えていなかったのも判断を難しくしました。
4打目を58°でグリーンへ。
そこからロングパットを寄せきれず3パット。
トリ。
このホールでも、
「運ぶ」
ことは意識していました。
でも、あとから考えると少し違いました。
そもそもボギーでいいホールなら、
ティーショットから3Wや7Wで次を打ちやすい場所へ置く選択もあった。
前回まで「運ぶ」は、難しいライやミスをした後に使う考え方として捉えていました。
「届く距離」と「狙っていい状況」は違う。
そして、
次の一打を簡単にするために運ぶ。
そう考えてきました。
今回、そこにもう一つ加わりました。
「運ぶ」は、ミスした後だけじゃない。
ティーショットから始まっている。
これは今回の大きな収穫です。
トリを忘れて、次のホールへ
そして15番でトリを打ったあと。
不思議なくらい、トリのことを考えていませんでした。
考えていたのは、
16番のティーショットを何番で打つか。
それだけ。
結果は、
16番 パー
17番 パー
18番 バーディー
でした。
以前なら、
「トリを取り返したい」
と思っていたかもしれません。
今回は違いました。
終わったホールは終わったホール。
次のホールでは、またそこから考える。
最後の3ホールは、今回一番成長を感じたところかもしれません。
ショットが直らなくても、スコアは直せる
今回のスコアは85。
前回は102。
でも、17打分ショットが良くなったわけではありません。
アイアンは最後まで直りませんでした。
ドライバーにもミスはありました。
パーオンも2回だけ。
それでも85で上がれた。
なぜだろうと振り返ってみると、
ミスしたらボギーを受け入れる。
さらにミスしたらダボを受け入れる。
取り返そうとしない。
その場所から次の一打を考える。
今回は、これができていました。
ショットを直すことばかり考えるのではなく、
今あるショットで、どうスコアを作るか。
少しずつ、そちらも考えられるようになってきたのかもしれません。
今回、「取扱説明書」に追加すること
シングルを目指し始めてから、
良かったラウンドも、悪かったラウンドも振り返ってきました。
そのたびに、
「君だけのシングルへの取扱説明書」
を少しずつ作っています。
今回追加したいのは、この2つ。
ショットが崩れても、ゴルフまで崩さない。
そして、
「運ぶ」は、ミスした後だけじゃない。
ティーショットから始まっている。
完璧なショットを打つことだけが、スコアを縮める方法ではない。
調子が悪い日にどうするか。
ミスしたあとにどうするか。
そして、そもそも次の一打を簡単にするために、どこへ打つのか。
こういうことも、シングルを目指すためには必要なんだと思います。
過去のラウンドでも、「ナイスショットの数だけでその日のゴルフを評価しない」「悪い日の自分の扱い方も覚える」と書いていました。
今回の85は、その考え方を実際のスコアにつなげられたラウンドだったのかもしれません。
まとめ|崩れないゴルフを増やしたい
85。
数字だけを見れば、自己ベスト79より6打多い。
でも今回の85には、79とはまた違う手応えがありました。
調子が良かったから85だったのではありません。
ショットが直らないまま85だった。
だからこそ、意味がある気がします。
前回102で、自分が崩れていく姿を見ました。
今回は、ショットが崩れても、スコアまで一緒に崩さずに済みました。
もちろん、毎回うまくできるとは思っていません。
また取り返そうとするかもしれないし、大叩きするかもしれません(笑)。
それでも今回、
ショットが直らなくても、スコアは直せる。
そんなゴルフが一度できました。
この経験もまた、
「君だけのシングルへの取扱説明書」
の1ページに追加しておこうと思います。
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